おひさしぶりです。
2020年3月の19日からコロナウイルスで仕事ができなくなってもう今は5月8日。
こっちではコロナのことCOVID-19とみんないっています。発音的には「神戸」。最初何のこといってるのやらと思いましたが、神戸。
だいたい私が仕事を休みになったのと同時くらいにレストラン、エッセンシャルなサービス業以外の休店。開いてるのはスーパーくらいになって、外食はテイクアウトのみ。
でも最近町を車で通っていると意外と服屋さんとか店が開いてたりしてびっくり。さいきん営業を再開したんかわからんけど。。。でもだいたいチェーン店とかしっかりしてるお店はきちんと対策をとってオンラインだけとか店自体は閉まってるのも多い。
こんな環境でも意外と生活できるんやと。実感しました。大好きなスリフトストアはさすがにずっとしまっててかなりショックでした。。。
そんな中でも閉められて困ったお店を紹介
車の保険屋さん
カナダでは車の保険がないと運転は出来ません。またBC州では政府が決めたICBCというひとつの会社がやっています。日本比べて数多く車を持ってる人も多く、こんな時期だから車の保険を解約して自宅待機の人は保険を解約してナンバープレートを外すのが一般的。
私は一台、旦那は三台。仕事や用途によって車を使い分けています。普段は車を切り替えたいときはその日に保険屋さんに行って解約したり契約したり。週末だけ保険をつけたり。
でもまさかのこんなときに保険屋さんがしまっちゃった。。。もし急に車が必要になったらその日に手続きできるかわからない状態に。こんなとき店は閉まってて保険屋さんは“電話かオンラインで手続き”を勧めていました。この前バンクーバーまで行かなきゃ行けなかったときにその日に手続きが出来ず、電話しても返事がなかったので結局私の車で行くことに。
スピードを要する業者が休みだとかなり困ります。。。
ドレス屋さん、指輪屋さん
こんな時期に結婚をした私たちですが、着るものがない、指輪どうしよう。な感じで結局きれいめの私服とバンクーバー辺りまでわざわざ出向いて開いてる質屋さんで指輪を購入。
ダイヤモンドとかなんかあんまり好きじゃなかったのでシンプルなゴールドの指輪にしました。まあとにかく買えてよかった。
結婚を焦った理由の一つに私のビザが切れてしまうという理由があります。観光ビザで半年、ワーホリビザで1年、それでも今年の7月に切れるビザ。。。それまでに永住権を獲得できればと思うのですが。それもあやうくてすごく今でも不安。
政府のサービス
市役所とは違うのですが、税金やSINナンバーの取得を行うときに使うService Canada.これもまさかですがしまってて全部オンラインで手続き。私がこの時期にお世話になることはなかったので助かりましたが、こういうサービスも店自体は閉めちゃうんですね。でもなんだかんだオンラインで今の時代何でも出来ちゃうんじゃんと気づかされる。
その他、娯楽施設
もちろんショッピングモールや映画館などはこっちではしまってるけど、なんだかんだなくても生きていける。そう気づかされました。でもやっぱり引きこもりがちになって、大好きな買い物が出来なかったり、ヘアカットが出来なかったりするのはストレスになりがち。
でも私はこっちに来てから一回も美容室に入っていません。全部自分でその辺にあるはさみで適当に切っています。ロングからショートヘアに。前髪も。無料!
公園(BCパーク)やLakeの立ち入り禁止
これもけっこうストレスでした。州の運営する大きい公園や湖、川など人が集まりそうな場所の立ち入り禁止。こんなときだからこそ自然を満喫しようと思って車で田舎の方まで行って魚釣り使用とか散歩しようとか思っても出来ません。
もちろん全部の公園が禁止という訳じゃなくて州の運営する施設は入れませんでした。なので結婚式する場所も限られてしまいました。。。
自宅待機もそろそろ解除に?!
最近政府からアナウンスがあって、来週にはBCパークの開放や、エッセンシャルなサービス以外の営業再開、レストラン内での飲食が許可されるようです。
まだ少しですが感染者がいる中で解禁するのはちょっと早いとみんな言っています。ちなみにBC州内では今週23人の感染者が出たそうです。多いのか少ないのか。
今後どうやって仕事を再開するのか、外出するのかすごく不安が大きいですが、体に気をつけたいと思います。
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